市民ランナーやランニングクラブなどジョギングを趣味としている人々は多いと思います。しかしその多くはランニング・パフォーマンスを高めるためのトレーニング方法を知らず、身体ができていない状態で練習を行うことで、障害に発展してしまうケースもあります。
ランニング障害の多くが違和感から痛みへと症状が増強し、最終的に障害へと移行していきます。
違和感の時点で適切なコンディショニングを行えば、障害に発展することなく、練習を継続することができると思います。
走動作に必要な筋群の強化法や左右バランスを整えるセルフストレッチを実技形式で紹介し、受講者のパフォーマンスアップと障害予防のサポートをします。
【講師】角勝義[PROFILE]