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ワークショップ
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ワークショップ開催報告

スポーツ慢性障害の評価と対策法−身体の動きを意識して

2006年3月24日(金)にWASEDA Athletic Training Society主催の講習会にてトライ・ワークス トレーナーである鵜殿 益任がロイコテープのワークショップを行いました。

ロイコテープPは膝の痛みに対して専門的に開発されたテープです。ドイツで開発され、一般の整形外科領域で用いられてきました。10年以上前から日本でも使われていたようですが、詳しい使用方法のテキストはないようです。
今回は特にスポーツ現場での使用法について、膝の障害を中心に足関節や下腿の障害に対するテーピング方法を解剖学を踏まえて実習を行いました。

通常はあまり見ることのないテープと多くの症例に対処をしてきたトレーナーだからこそできる最適なテーピングの方法を目の当たりにし、興味深い実習となったようです。

【日  時】2006年3月24日(金)13:00〜15:00
【講  師】鵜殿 益任(トライ・ワークス トレーナー、NATA-ATC、
      リコーラグビー部リハビリトレーナー)
【会  場】早稲田大学所沢キャンパス

講師出張に関するお問い合せは下記まで
Tel :03-3288-0141 E-mail:workshop@tryworks.co.jp
担当:カコ、カワイ

ワークショップ当日の模様