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アメリカ研修ツアー

アメリカアスレティック・トレーナー研修ツアー in ピッツバーグ

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研修3日目 (2006.3.5 Sun)

今日は、朝食を食べてから集合しなければいけないのに、集合してから食事を取ると勘違いしていて焦りました。そのため急いでマフィンを買ってバンで大学へ。 先日、空港まで迎えに来てくれた、今日の講師でもあるジェニーと合流して、下肢の傷害評価が開始。講義を受けながらスペシャルテストの実践などもやりました。学校ではまだ傷害評価を学んでおらず、また、人に実際にやるのは初めてで、自分の経験・知識不足を感じました。何度も反復練習し、コツを覚えることもできました。 その後は各自での昼食でした。注文するのが楽だろうということや、本場のマックを日本のものと比較したいということでマックに行きました。すると、ハンバーガーからは肉がはみ出し、ポテトはＬサイズ並み、そして飲み物は顔と同じぐらいの大きさで、食べるのに一苦労でした。何とか食べきり、昨日行ったＰＩＴＴ　ＳＨＯＰへ行き、それぞれに買い物をしました。

午後は移動して、物理療法の実習へ。講師はトニー。アイシングからホットパック、超音波や電気治療、簡易レントゲンまで見せていただきました。私の実習先では見られないものもあり、とても興味深かったです。また、バスケ部のロッカールームやミーティングルームなども見せてもらえました。みんなではしゃいだり、写真を撮ったり、大忙しでした。

夜にはロブからテーピングを教えてもらいました。足関節、母指、内転筋、肩関節のテーピングでしたが、見たことのないやり方のものもあり、勉強になりました。