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T's STUDIO:インタビュー

第14回:岸麗華 トライ・ワークス所属アスレティック・トレーナー
ATR半蔵門アスレティック・トレーナー

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■経歴
1983年生まれ
2009年 東京リゾート&スポーツ専門学校 卒業
2011年 国際鍼灸専門学校 卒業
■資格
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
鍼灸あん摩マッサージ指圧師
L.S.F.A.(Life Supporting First Aid)認定インストラクター
■職歴
2011年4月よりトライ・ワークス所属
テーマパークダンサートレーナー(2011~2019)
慶應義塾大学トレーニングルームトレーナー(2017~)
ATR半蔵門トレーナー(2019~)


鍼師・灸師・按摩マッサージ指圧師の資格を取得しようとしたきっかけは何ですか?

トレーナーの専門学校在籍中、実習先のトレーナーの方々がリハビリに加えて鍼灸マッサージでのケアを通して選手たちのサポートしている姿をみて、自分もそういったサポートが出来るようになりたいと思った事がきっかけです。

治療するにあたりどのような点に気をつけていますか?

主訴をしっかりと理解して、痛みや悩み、困っている事が少しでも軽減へと繋がるように、あらゆる事から情報収集をするよう心がけています。
また、施術効果が維持できるようセルフケアに関しても伝えるようにしています。

チーム選手の治療をするにあたり、他のスタッフとのコミュニケーションで大切にしていることはありますか?

スポットで対応させて頂くことが多いので、現在の選手の状態など情報収集を大切にしています。
また、チームの歴史や理念なども教えて頂きながら対応にあたれるように心がけています。

良いコンディションを保つために、また、コンディションを悪くしない為に、治療家の役割はどのように考えますか?

症状の根本原因を伝え、それを改善させるために何が必要なのかを説明し、サポートしていくという事が役割と考えています。
より良いコンディションを保つため、また悪化させないためには、日々のセルフケアがとても重要だと思っていますので、お客さまや選手自身が症状に向き合える環境を整えていくことも、とても大切だと考え対応しています。

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